2013年12月12日木曜日

ハワイに行ってきました 〜Tシャツ編〜

ハワイから連れて帰ったTシャツを紹介します。

[左上/中央上]
オアフ島ワイキキビーチのホテル街を一本入った路地にある「マリブシャツ」のTシャツ

ヴィンテージサーフィンのコレクターとして著名なグラフィックデザイナーのデニー・ムーア氏が立ち上げたTシャツブランド。
店舗はマウイ島にもう一店舗あります。日本ではバーニーズさんが取り扱っているそう。
ボディにかかったヴィンテージ加工や経年変化が期待出来そうなインク選びが雰囲気あります。

[右上]
ハワイ島コナコーヒーで有名なUCCハワイのスーベニアT。
ボディはヘインズでしたが、生成りボディは日本ではほぼ出回っていない希少品!だと思います。グラフィックの緩さも程良く、このカテゴリのTシャツではかなりの完成度。

[左下]
ハワイ島で100年近い歴史を持つ格安ホテル「マナゴホテル」のスーベニアT。ここの食堂のポークチョップは美味です。
写真では分かりませんが、バックプリントにはポップな豚さんのイラスト入ってます。
Tシャツはなぜかホテル内では販売しておらず、隣接したポテトチップス屋さん内で販売中笑

[右下]
ハワイ島マウンテンサンダーコーヒーのスーベニアT。
ここは種類とボディカラーの種類が豊富です。
ただ、THE・お土産Tシャツと言った雰囲気の、多色ラバープリントべったりな感じは好みが分かれそう。


興味深かったことが3点

・スーベニアTに限らず、プリントは左胸ワンポイントと大きめの後ろ身プリント!
ハワイのTシャツの9割以上がこれです。何でしょう、そんな法律が下院議員を通過しているのでしょうか。
日本のブランドでこの手のTシャツはまず敬遠されますね。

・ハワイのスーベニアTのボディはヘインズの独壇場!
USA発祥のボディは他にも色々あるでしょうに。ヘインズのハワイ担当者の営業力ですかね〜

・ボディの生産地が見慣れない国!
スーベニアTに限らず、安価なTシャツボディの生産地は、ホンジュラス、エルサルバドル、ハイチあたり。
日本=中国、ベトナム、カンボジア産etc
ヨーロッパ諸国=トルコ産が大部分
商業圏というか、安価な生産地もアジア圏、ヨーロッパ圏、アメリカ圏でズバッと分断されるんですね〜

マハロ






0 件のコメント:

コメントを投稿