11月24日発売 [HEADGOONIE T-SHIRTS MAGAZINE vol.3]に掲載されました。
今回はインタビュー含めた2ページぶち抜きで特集頂いてます。
パターンオーダーTシャツを立ち上げた理由やその背景をお話させて頂いていますが、今回も笑い無しのインタビューになってしまいました。申し訳ありません。精進します。
東京Tシャツ部クラゲさんとHEADGOONIE代表大八木さんの対談でも、何故か冒頭からatelier comoptiについて触れて頂いています。
Tシャツ界の重鎮さん方に注目して頂けるのは有難いことですね。
ところで、今回の紙面で改めて感じたのですが、atelier comoptiはTシャツ専門の媒体に掲載されるとかなり浮きますね。
少なくとも自分はそう感じます。笑
恐らく、所謂Tシャツブランドさんは、何か表現したい事柄やモチーフやカルチャーがあって、それをプリントTシャツとして製作していく中でブランド化されていくのだなと。
僕はどちらかというと、Tシャツ自体の生地、パターン、縫製の違いだったり、そこから生まれる着心地を追求することがまずベースとしてあります。洋服ですから。
プリントグラフィックは、シーズン毎にある程度テーマはありますが、何かに固執して決定していくわけではありません。グラフィックの曲線や微妙な色感などには相当拘りますが、リリースするか否かの境界線は、[キャッチーであるかどうか]くらいです。
それらをパターンオーダーで組み合わせる楽しみを知っているからこそこのブランドを立ち上げたわけで、まずブランド開始から向いているベクトルが違うんですね。
あとは単純に、Tシャツブランド特有のストリートっぽさはatelier comoptiに足りな過ぎだなと。笑
そんなことを改めて感じさせて頂きました。
本誌ですが、単純にグラフィックがカッコイイなぁなんて思ってしまうTシャツが多数掲載されています。
また、HEADGOONIEさんの歴代のTシャツと共に振り返られる歴史の特集は読み応えがありますね。なんてったっていつの時代もグラフィックがキャッチーです!
お求めは、HEADGOONIEさんのWEBショップからどうぞ
HEADGOONIE WEB SHOP
0 件のコメント:
コメントを投稿